昔のパールハーバー その2
アロハフライデーという事で今日もハワイの事を書いていきます🔆
3月19日のブログで真珠湾の事を書いたのですが、今日はその続きを書きます😊
パールハーバーという名前は、英語の名前ですよね(パールが真珠、ハーバーが湾)
という事はこの名前は、アメリカ人が付けた名前になります
ダイアモンドヘッドがレ・アヒ(レが額、アヒがマグロ)というハワイの先住民がつけた名前がある様に、当然パールハーバーにも先住民がつけた名前がありました
それがワイモミという名前です。ワイという地名がハワイ各地にありますが(例ワイキキ、ワイケレ、ワイメア、ワイパフ)ワイは全て水に関係した土地です🌊
ワイモミのモミは真珠を意味します🐚
ワイモミはつまり真珠が取れる水域という意味です
昔から真珠は獲れていましたが、ハワイアンの人たちは 貝殻を装飾品などに使っていましたが、真珠の玉にまったく価値を見出せずに捨てていました😨
状況が変わったのがハワイの島々を征服して一大王国を作ったカメハメハ1世(
1758年 – 1819年 )の時代に到来した白人が真珠の玉の部位に価値があることを教えました😊
おーなんだ、こんな玉に価値があるのか、では売ろう!とゆうことになり
真珠の採取がカメハメハの命によって行われるようになりました ❗
そうして、それ以前まではプウロア(長い廊下)という意味で呼ばれいてた場所がワイモミという名前で呼ばれるようになりました👌
自分たちが価値がないと思っている物でも、見る人が見ればもしかしたら価値があるかもしれませんね❗
皆様も家に眠っているかもしれないお宝を探してみてはいかがですか😉
今日はここまで
海星の美味しい冷凍食品是非召し上がってくださいね😉
それでは良い週末を🙌