マカヒキは古代オリンピック?
アロハフライデーという事で今日もハワイの事を書いていきます。
まずは前回のおさらいです。
マカヒキ祭は、新年をお祝いするお祭りで、約4か月間も続きました。
お祭りの期間は不要普及の仕事や戦争は禁止となります。
先祖(タヒチ)を忘れないためのお祭りでもありました。
今回はお祭りの内容を見ていくことにしましょう。
冒頭で述べたようにこの間は戦争や不要不急のお仕事はKapu (禁止)となり人々はスポーツやゲームをして過ごしていました。
このスポーツにカヌー、サーフィン、取っ組み合い、綱引き、リレー、ソリ滑りなどがありました 人々はだれが勝つかかけ事をしながらさながらスポーツの全国大会が4か月も続いていたような感覚です。
サーフィンは沖から波に乗り、いかに早くゴールするかをかけていました 選手はマロといわれる赤いふんどしをはき、競技をしました。
一つの波に男女でのることになっていて、同じ波に乗るとのちに彼らは結ばれることになったとハワイ語の新聞には書かれていました。
好きじゃない者同士なら最悪ですよね(笑)
仕事を4か月禁止します 遊びに興じてください これは本当に羨ましいです
それでは週末を!
追伸
仙台牛をつかった冷凍寿司を販売予定です!かなり美味しいです!