サーフィンと古代ハワイアン
2020年からオリンピック正式種目になったサーフィンはハワイ発祥のスポーツです🏄
ハワイアンは昔、文字を持たなかったので正確にサーフィンの起源はわかりませんが、少なくとも1000年以上前にすでに波に乗って遊んでいたと言われています👀
昔は平民だけでなく王族もサーフィンをしていたようですが、頑丈で軽いコアの木からできる5メートルにもなる長いボードに乗れたのは王族だけだったようです💯
一般人は約3メートルのボードにのっていたようです❗
いろいろな説がありますが、神聖な行事というよりは、単純に遊びとしてサーフィンをしていたようです🏄
男女ともにサーフィンを楽しんでいたようですが、同じ波に乗った男女にはロマンスが待っているという言い伝えもあったようです😍
またマカヒキ祭のときなどサーフィンは競技としても楽しまれていました😋
勝者は勇者として讃えられていたようです
※マカヒキ祭についてはまた今度の回で詳しくお話します
正確にサーフィンの事が記述されたのは、キャプテンクックと同じ船にのっていた キャプテン キングがサーフィンをしているハワイアンを発見して記述した1779年のことです❗
彼は岸から約15メートル離れたところで20~30人のハワイアンが波乗りしていたと記述しています
そして彼にはその行為がとても優雅にみえたようで勇敢な人たちだと回想しています🔅
長くなったので今日はここまで 次回もサーフィンについて書きます🏄
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