コナコーヒー
アロハフライデーという事で今日もハワイの事を書いていきます。
その前に。
いよいよクラウドファンディングを開始させていただきました。
https://camp-fire.jp/projects/view/464007
ありがたいことに現在、13万円程ご支援していただいております。
感謝申し上げます。
さて、今日はハワイの名産でもあるコナコーヒーについて書いていきます。
コナコーヒーは、キリマンジェロやブルーマウンテンと並び世界3弾コーヒーといわれるほど有名なコーヒーです。希少価値が高く他の有名コーヒーに比べて、高価です。
ただ味は格別で、ホワイトハウスの晩餐会ではこのコナコーヒーが必ず出されるほどです。飲んでみると苦味、酸味ともにあまりなくマイルドで、フルーティーな味がするので、万人受けする味だと思います。
コナコーヒーは、ハワイ島(通称ビックアイランドといい、他のハワイ諸島もすっぽり入る大きさで、四国の3/4くらいの大きさ)のカイルア・コナという場所で生産されている物です。
コナ地区は、火山が作る栄養分のある土、標高が高いため朝昼夜の寒暖差、午後には必ずと言っていいほど一回は雨が降る、といったコーヒー栽培に適した土壌が揃っています。
そのためドトールコーヒー農園や、UCCコーヒー農園といった有名な農園がコナ地区にはあります。
もちろん無料でしいもできますので、非ハワイ島に行かれる際はコナコーヒー農園を訪れてみてください。
それでは良い週末を!