ぎばさ その2
ぎばさの原料「アカモク」は、褐藻類と言ってコンブやワカメなどの仲間です。
褐藻類とは文字通り褐色の色をした海藻の仲間で、これらは生の状態では褐色ですが、お湯に通すとあっという間に緑色に変化します。
アカモクも同様で、洗浄したそれを沸騰したお湯に通すと、あっという間にきれいな緑色に変化します。この緑色になったアカモクを刻んだものが、前回お話しした通り、ギバサと言う名前の商品になります。
では褐藻類なのになぜアカモクと言うのでしょうか???(続く)
(国産・無添加・ぎばさの海星)