サーフィンの父と金メダル
アロハフライデーと言うことで今日もハワイの事を書いていきます😊
本日の主役はデューク・カハナモクさんです🏄🏊
皆さんワイキキのクヒオ・ビーチに行ったことがある人はこの銅像を見たことがあるんじゃないでしょうか?
そうです この人がデューク・カハナモクさんです❗
では彼がどういう人か見ていきましょう👀
最初に答えを言いますと彼はサーファーであり、ハワイ出身初の水泳オリンピック選手です🏊🏄(3度出場 金メダル3つ、銀メダル2つ)
サーフィンは昔からハワイアアンが行っていたスポーツですが、ホノルル生まれのデュークも幼少時からワイキキビーチなどでサーフィンや水泳をして遊んでいました🏊
その当時ハワイはアメリカの準州になり観光客も本土やオーストラリアなどから来るようになっていました❗
一部の観光客がその当時あまり知られていなかったクロールをしているのを見て、デュークも真似してみました🏊
これがパドリングに似ていてデュークはすぐにクロールをマスターすることが出来ました🏊
1911年、アメリカ本土からオリンピック選手候補を探しにアマチュア アスレチック ユニオンの役員が来て、ストックホルムオリンピックでメダルを取れる水泳選手を探しに来ました
この時、デュークはまだ無名に近い青年でしたが役員を驚かせます🏊
水泳の選考レースが行われなんとカハナモクは2位と約9メートルの差を開いて100ヤード(91,44m)を55秒4でぶっちぎりました🏊
これは当時の世界記録よりもはやかったのです❗
続いて50ヤード(47.52m)を24秒1
これを見た役員たちは オーマイゴット❗❗❗❗とアンビリーバブル❗❗❗❗を繰り返し言ったそうです😳😳😳
こうしてデュークは無事アメリカ水泳代表として
ストックホルムオリンピックで
・100m自由形 金
・4×200mリレー 銀
アントワープオリンピックで
・100m自由形 金
・4×200m自由形 金
パリオリンピック
・100m自由形 銀
という華々しい結果を残しアメリカ全土で有名人になりました🔅🔅🔅
現役を引退したデュークはアメリカ西海岸や南部を回りサーフィンを実践しながら、全米にサーフィン文化を広めていきました🏄
彼が広めたサーフィンは、2021年の東京オリンピックにはサーフィンが正式種目としてオリンピックにデビューします
サーフィンの父 デューク・カハナモク像 ワイキキビーチに行ったら是非写真撮ってくださいね😊
海星の枝豆も枝豆オリンピックで金メダルを取れる自信があります❗
競技があったら是非実施してほしいです❗
海星の枝豆、是非お召し上がりください😊