ハワイの罰金 その2
アロハフライデーということで今日もハワイの事を書いていきます。
今日は前回の続きの罰金です。
洗濯物を外に干してはいけない。※ただし観光地以外の場所では外干ししている人は多いです。
理由は、観光地で景観を損ねることからバルコニー(ハワイ語でラナイ)に洗濯物を干すことが禁止されています。ですので大抵の家庭では洗濯機のほかに乾燥機も常備されています。
お酒をビーチで飲んではいけない。
ハワイではビーチや公園、路上、市バスなど、公共の場でアルコールを飲むことが禁じられています。そして、酩酊状態で公共の場に行くこともしてはいけません。 ちなみにハワイでの飲酒は21歳からです。また11時以降はスーパーやコンビニでもお酒は買えなくなります。
生態に悪影響を及ぼさないようにするため、ウミガメやアザラシには3メートルの距離をとらなければなりません。もちろん触るのはもってのほかです。 違反した場合は$500〜の罰金が科せられます。
今日はここまでです。
PS
ウクライナから避難してきた友人が必死に日本語を覚えています。
これからも助けが必要な人に手を差し伸べられる、そんな理念をもとに精一杯頑張っていきます。
皆様よい週末をお過ごしください。